インナーチャイルドの9タイプ『愛着障害・アダルトチルドレン』

心理カウンセラー 夏芽なつめ ミチル です。

今回は、
インナーチャイルドの9つのタイプを分かりやすく説明をしていきます。

※「インナーチャイルドとは?」についての前編ブログはこちらをクリック

≪もくじ≫

01:孤独感のあるロストラブ

02:良い子を演じるニゲーション

03:自分自身を追い詰めやすいエクステクペーション

04:コンプレックスを感じやすいアビアランス

05:感情を表に出せないシークレット

06:存在を否定しがちなディスライク

07:世話をし過ぎるヘルパー

08:過度な自己中心インダルジ

09:逃避癖のあるディスペンデンスパーソン

01:孤独感のあるロストラブ
孤独感のあるロストラブ

冷たい家庭環境や愛情の少ない家庭で育ち、自分は人から愛される価値がないと感じているタイプ。
人に嫌われることを恐れて過度に貢献したり依存したりするか、逆に愛情を感じられなくなるかのどちらかです。

例えば

貢献・依存タイプ

恋人に別れを切り出された時に「わたしの悪いところはなおすから!なんでもするからそばにいて!」と執拗に迫る人は、ロストラブによるものかもしれません。

愛情を感じられないタイプ

『愛』という感情がわからず、友人や恋人に人に対しての好意という感情が湧きません。

どちらのタイプも「自分は人から愛される価値がない」という根本的な考え方が原因にあります。

02:良い子を演じるニゲーション

否定・差別・区別・比較されて育ち、自分の感情や欲求を抑え込んでしまったタイプ。
自分の本当の気持ちに目を向けられず、周りに合わせて良い子を演じようとします。

例えば
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なのに」「◯◯くんはできるのにあなたは…」と誰かと比較され、幼少期に自分を否定されていたタイプです。

このように他人と比べて否定された子供は、親の期待に応えよう、良い子でいようとします。
親に嫌われないように自分の感情や欲求に蓋をしてしまい、感情を表に現すことができなくなります。

03:自分自身を追い詰めやすいエクステクペーション

親の過度な期待にさらされて育ち、自分に厳しくなってしまったタイプ。
完ぺき主義で自己評価が低く、失敗や批判に弱くなっています。

親は誰しも子供に期待を抱きますが、それが「適度」なら問題はありません。
ですが、「過度」になると、その期待は毒になりかねません。

過度な期待が大きなプレッシャーとなって『恐怖・不安・不快』を感じるようになります。
子供によっては期待されすぎたことが「反抗」「反発」として現れることもあり、反抗期が激しく非行へ走ってしまう場合もあります。

04:コンプレックスを感じやすいアビアランス

世間体重視の家庭で育ち、自分より優れた人や劣っている人と比較してしまうタイプ。
優越感や劣等感を強く感じてしまい、自分らしさや自信が持てません。

たとえば
『いい成績を取り一流の大学へ行って一流の企業に就職することが幸せ。
一流の人間になりなさい。』

こう親に言い聞かせられた子どもは、それが正しいと思い込んでしまいます。
そのまま大人になった人は、自分より下の人を見て優越感を得たり、自分より優れた人を見て劣等感を感じるようになります。

05:感情を表に出せないシークレット

「秘密のある家庭」で育てられた可能性のあるインナーチャイルド。

たとえば
親が子どもに「人に嘘はついていけない」と教えていますが、あるシーンでは親が子どもに嘘をつくように頼むことがあります。

このように、親が矛盾したことを子どもに教えると、どれが正しいかわからなくなってしまいます。

他にもよくあるのが「サンタクロースの話」です。

親から「サンタさんはいるよ」と聞いて、信じていた子どもがいたとします。
友だちに「サンタクロースはいない」と言われて喧嘩になりました。
家でその話をしたら「サンタクロースはいないのよ」と親に事実を知らされてショックを受けるという出来事です。

この出来事を通して、ずっと親を信じてきたのに裏切られた気持ちになってしまったり、本当だと思って友だちに言っていたことが間違っていた…と自分の意見を言うことが怖くなります。
このようなことが多いと、自分の言いたいことが言えなくなり誤魔化して嘘をつくようになります。

06:存在を否定しがちなディスライク

嫌悪され否定されて育てられたインナーチャイルドです。
自分の容姿や性別を否定される経験が主な原因となります。

たとえば

「女の子じゃなくて男の子がよかった」と親に言わときも、ディスライクにつながります。

子供は無条件で親が大好きです。
親に愛されるために「これではいけない」とか「こうならなくては」と強く思ってしまいます。
そのため、自分自身でも存在を否定してしまいます。

容姿に強いコンプレックスを感じたり、自分の性別と異なる格好や振る舞いをしたりするようになります。

また逆に容姿に無頓着になることも。
どちらも、現在の自分を否定しながら生きているタイプです。

07:世話をしすぎるペルパー

助ける役をして育ったインナーチャイルドです。

たとえば
身体の弱い母親の代わりに兄妹の面倒を見てきた子どもが、このインナーチャイルドを持ちやすいです。
家庭環境で、そういう役をやらざるを得ない場合もあります。

「えらいね!」「助かるわ」と感謝され褒められることが心地よく、そうすることで自分の存在意義や価値を見いだすようになってしまいます。

大人になってからも人を助けることで自分の立場が上だと優越感を得ています。
人を助けると言いながら自分自身が満たされるために行っているのです。

このタイプは自覚がないものの率先してトラブルに首を突っ込んでいきます。

08:過度な自己中心イソダルジ

甘やかされて育った可能性のあるインナーチャイルドです。

たとえば
何をしても許されると思ってしまうような、自分の要望がすべて通るような極端な甘やかし方で育った子どもがなりやすいです。

モラルや社会のルールを学べなかったので、全て自分の思うようにいかないと気が済みません。

このタイプは自分の要求が通らなかった場合、強い悲しみ・怒り・ショックという感情が湧き出しそのまま表現します。

逆に自分の望みを叶えてくれる人に対して、極端に依存することもあります。

09:逃避癖のあるディスペンデンスパーソン

「依存性のある親」に育てられた可能性のあるインナーチャイルド。

たとえば
親がアルコール依存症やギャンブル依存症など依存症を患っている子供がなりやすいインナーチャイルドです。

直接「こうしなさい」と教わっていなくても、親の姿を「見て」「聞いて」「感じて」育ちます。
こんな親にならない!と思っていても、どう対処すればいいのかわからなくなって親と同じように手が出てしまう…ということがあります。

無意識のうちに親をお手本にしてしまうのです。

アルコール依存症の親をもつ子供は、イヤなことがあってもアルコールを飲めば気が紛れるということを知らず知らず学んでいます。

この記憶が大人になって、イヤなことがあった時に「アルコールを飲めば紛れるかも」と行動を起こさせアルコール依存症へ繋がってしまうケースもあります。

以上の9つがインナーチャイルドのタイプになります。

一つだけ当てはまっている方もいれば、複数あてはまる方もいると思います。

あなたの現在のお悩みの原因が、子ども時代に形成されたインナーチャイルドが原因かもしれません。

悩みの根本を解決しないまま放置しておくと、職場や環境を変えても同じ問題や悩みを抱えてしまう傾向があります。
現在の悩みだけにスポットをあてるのだけではなく、インナーチャイルドをしっかり癒すことをおすすめします。

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