プロフィール

はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
心理カウンセラーの夏芽なつめ みちるです。

自分の過去の辛い経験と、心理学などの専門的な知識を生かしたカウンセリング。
HSP気質からくるお悩みや、アダルトチルドレン・愛着障害の方が抱える生きづらさ問題、
2次的精神疾患のうつ病・パニック障害で苦しんでいる方を中心にカウンセリングをご提供させていただいております。


あなたの悩みの原因が
分からないけど生きづらい
何とか良い方向へ進みたいけど、どうしたら良いか分からない
カウンセリングを受けてみたいけど怖い・不安と思っている方へ


私のことを少しでも知って頂き、
一歩を踏み出すきっかけになればとおもい書きづずらせていただきますね。


【プロフィール】

愛情に飢えていた子供時代






幼いころからわたしは、母親に言われていた言葉があります。

「ちゃんとしなさい!」


そのほかにも、母親に言われた言葉


「姉だから●●しないとダメ!」と、弟や妹の面倒を見ながら幼少期の生活を送っていました。


母親に認めてもらう為に、小学校3年生の頃には、家事をするようになりました。


その頃には、母親の顔色を見ながら、何をしたら喜ばれるのかを考えて過ごすことがおおくなりました。


それは・・・

「あなたは良い子だね、がんばってるね」と認められたかった。

そして・・・愛されたかった。


でも、母親の愛を感じることはできませんでした。


どんなに頑張っても、褒めてもらえないのは、自分の頑張りが足りないと思っていました。


母親の理想に近づくために完ぺき思考へ陥って苦しむ





日常的に「●●で、なければいけない」と母親の理想を言われ、完璧でなければならないと思うようになっていきました。


どれだけ頑張っても「認めてもらえず・・・褒めてもらえなかった」私は、自己否定をするようになっていきました。



もっとしっかりしなければ・・・・


もっと期待に応えなければ・・・・


お母さんには愛されない・・・

愛されない私は・・・・価値がない。


母親の口癖の

「ちゃんとしなさい!」が頭から離れませんでした。

それはとても辛く、誰にも見えない所でこっそりと、泣いて過ごした子供時代でした。



完ぺき思考になった結果、身体も悲鳴をあげだした





完璧主義思考になり、親の言いつけを守り続けた結果、
私は自分の意志を優先できない他人軸で生きるようになり、言いたいことが伝えられず、常にガマンをして、大きなストレスを感じるようになっていきました。


小学生のころ、突然の吐き気・めまい・動機・何をしても楽しめないうつ症状が出始めます。


うつ症状のキッカケ



うつ症状がではじめたキッカケは、母親に置き去りにされたという不安感です。

両親が不仲で、母親が家を出て行ってしまうことも度々ありました。

母親が家をでるときは、弟や妹を連れて行きます。

わたしは置いて行かれていました。

母親が連れて行く子どものなかに、わたしは毎回含まれていませんでした。

おおくの不安や悲しみが、こころを蝕んでいきました。


明るく振る舞いつづけた高校生時代の闇



我が家で居場所のなかった私が求めたのが外の世界でした。


明るく誰からも好かれたい!そんな気持ちで「嫌われないように・・・」していた高校生時代。

人との関わり方の加減がわからず、極端に近くなった依存気質を持ってしまい、ウザがられたこともありました。

友人に見捨てられるのでは?と不安に感じてしまい、嫌なことも嫌だと言えず、気持ちを押し殺していました。

素直に伝えることが不安でしかなく、職場になじめずに職を転々とする


周りの空気や、人の目を気にする子供時代を送っていた私の行動は、変わっていませんでした。


いつでも他人優先で、自分の考えを伝えることができませんでした。

人との距離感もわからずにいたわたしは、
新しい職場でもなじむことが出来ず、短期間で5つの会社を転々としました。

完ぺき主義の悪循環から抜け出せず、間違った選択をしてしまう





28歳で入社した会社では、女性が多い部署でした。

今まで周囲と上手に関われなかった自分、自己表現できなかった自分を辞めようと決意しました。



そして私は
間違った選択をしてしまいました。


自分と他人との間の壁をもっと高くし、近寄りにくい存在になっていきました。

完璧になるように仕事をし、1秒の遅刻も許さず、1ミリのミスをしないこと。


完璧主義の要素をもっていた私が、自分を許さない方向へ進み、ますます自分を追い込んでいきました。

たすけて・・・が言えず陥ってしまった病気



小さなミスを恐れたり、
人の目を気にしてガマンし続け、たった一つの言葉を言えなかった。

「助けて・・・・」


自分自身にも、その「助けて」の言葉が届くことはありませんでした。

眠れない日々が続き、食欲が落ち、倦怠感がではじめ・・・・それでも、私の心と身体に起こっている症状を無視し続けました。

心と身体の限界:ストレスによる命の危険


会議中によく起こる眠気


・緊張しているはずなのに襲い掛かる睡魔


・自宅でに帰れば、スーツのままソファーに倒れこみ一時的に意識を失う


浴中でも意識を失う


上記症状の解説

ストレスによる失神です。

この失神はとても危険な状態です。

緊張状態にもかかわらず眠気が起きている場合は、病院又はカウンセラーにご相談ください。

うつ病と診断され、大量の薬を飲むが眠れない夜がつづく





眠れない・倦怠感で酷く疲れていた私は、病院へ行く事にしました。

最初は内科に行きましたが、主治医から精神科に行くように促されました。

精神科に症状を伝えると、うつ病と診断され大量の薬を与えられました。


最初の頃は、薬により眠ることもできました。


ですが、半年もたたない間に、睡眠薬は徐々に効かなくなり、強い薬へと変えられました。

睡眠薬も2種類を2錠づつ+安定剤2錠=6錠を寝る前に飲む生活。

それでも眠れずに朝を迎える事が多かったです。

休日には外に出かけることもなく、朝方眠りはじめ、夕方までベットから出られないこともおおくなりました。

自分を責め続けて、会社に行けなくなった




父親に突然呼び出され、末期ガンになった事を知らされます。

闘病生活や手術に不安を抱いていた父親は、私に助けを求めてきました。


わたしは、職場と病院の行き来をしながらの生活になっていきました。


余命3カ月と言われた父親は、1年半後に死去。


余命よりも長く生きてくれたのに、父の死は
私のせいだと思い込むようになっていきました。

わたしがもっとしっかりしていれば・・・・

わたしがもっと寄り添っていれば・・・


お父さんはもっと長く生きていたはずなのに・・・・


私は自分を責め続け、1か月後にはベットから出られず、会社に行く事が出来なくなりました。


だらしない人間と思われたくない・・・。うその理由を作り退職する




自分を責め続けた結果、会社に出社できなくなった私は、会社に嘘の退職届を出しました。

朝ベットから起きることができない自分を、だらしない人間だと絶対に思われたくなかった。


弱い自分を見られるのがとても怖かったのです


母親がダメなわたしを管理・監視はじめる




ひとり暮らしができなくなった私は、一番一緒に過ごしたくない母親と同居をし始めます。


母親も一人で暮らしていたため、本人の老後の事もあり、すんなり同居を許してしてくれました。


しかし母親は、理想の娘になっていなかった私を「管理・監視」するようになりました。



そして、私が精神科に通っていることを、周りの人に悟られないように自分の仕事を手伝わせました。

大量の睡眠薬を飲んでも眠れず、こころが休まらない恐怖




長い間、精神病院に通っていた私は、立派な薬依存になっていました。

睡眠薬・安定剤を飲まないと不安で、気が狂うほどになっていきまいした。


薬を飲んでも眠れなければ、処方されている倍以上の睡眠薬を飲んでいました。


結果的に、大量に飲んでも眠れなくなっていきます。


明け方まで起きている
不安恐怖を覚えるようになっています。

カウンセリングを受ける選択肢をしなかった結果



母親の監視下の中で生活をして、早く変わらなければ・・・と焦っていたわたしですが、カウンセリングをうけるという選択肢を持ちませんでした。

・まだ自分で何とかできる
・カウンセリングを受けるなんて、周りになんて思われるんだろう
・カウンセリングを受けても良くならなかったらどうしよう
・私はカウンセリングを受けても良いのだろうか
・幸せになってもいいのだろうか

こんな気持ちで、カウンセリングを受けるという選択肢を除外してきました。


そしてわたしは、うつ病だけではなく、PTSD・パニック障害・広場恐怖症・摂食障害・記憶障害などを併発していきました。

二次疾患を抱えたわたしは、物音に敏感になり、外へ出る恐怖心も強くなりました。
外にも出られず、部屋からも出る事を怖がりました。

自殺願望や自殺企図をするようになり、生きている罪悪感で押しつぶされそうな毎日を送っていました。



恐怖に怯える10年から抜け出した小さな一歩

インターネットで自分と同じような症状で、改善できるのか検索をしていました。

その中で、カウンセリングを受けて、劇的に変わった人達の意見を垣間見れることができました。

その意見の中で、「あなたも幸せになってもいいんです」という文字が目に焼き付いていきました。

薬だけには頼らない改善方法を見つけたわたしは、カンセリングを受ける決意がやっとできました。


カウンセリングを受けて、自分の中で変化が起き始めた





カウンセリングをうけて、過去のトラウマや二次疾患になった原因を見つけ出してくれました。

まずは、しっかりとインナーチャイルドを癒すことで、安心の土台を作りました。

そして、たくさんのイメージワークを取り入れて、こころのバランスを整えていきました。


もっと自分の病気について知りたいと願うようになり、カンセリングや心理学の勉強をしながら、自分を観察するようになりました。


カウンセリングを本格的に学ぶことで、こころの解放ができた





カウンセリングに興味を持ったわたしは、心理カンセラー養成講座を受けはじめました。

自分の身体の症状や、小さく残っていたネガティブな思考と向き合い、インナーチィルドワークなどを含むたくさんのスキルで、安定した安心の土台を作りはじめました。


周りに振り回されず無理のないことから始めるたので、座絶することなく続けることが出来ました。




幼い頃の寂しさや事件の恐怖を断ち切り、他人軸思考や完璧主義思考を終らせました。


パニック障害やPTSDを克服し、アダルトチルドレンを改善して、うつ病などの病気も完治させました。


病気のときは、想像もできなかった未来をいつの間にか手に入れていました。
また、自分らしく生きることで、毎日が楽しくなりました。

☘ 現在カウンセラーとして活動

約30年の間苦しんだアダルトチルドレン、
愛着障害・うつ病・PTSDなどを乗り越えたカウンセラー講師は現在でも
心理カウンセラーとして、
様々な症状で悩んでいる方のサポートをさせて頂いております。





生きずらさを感じているが、「助けて」が言えず、一人で苦しんでいるあなたへ。


意識のブロックや、悩みの根っこにある問題を見つけだし、生きづらさや、心の悩み改善をしています。

悪循環から抜け出せず
ひとりで苦しみ
戦っているあなたを全力でサポートします。


悪循環から解放され

もっと自分を好きになって
この先の人生を楽しんでほしい!


まずは、あなたのお話をお聞かせください。

気軽にお申込みください。


最後まで読んでいただき
🌸ありがとうございました🌸